三日坊主未満
ブログを始めたのは良いものの、3日も続きませんでした。
ちなみに英語で日記をつければ、ライティングの練習にもなると思って付けていたのですが(それも去年の夏)1週間も続いたのかな?っていう程度でした。
ほぼ独り言みたいなものなので、いままであったことを一気に書いていこうと思います。
最初の記事の時はELSで104でしたね、あの後何の問題もなく時が過ぎ、109を無事卒業しました。
その後、入学まで1ヶ月以上時間があったので一時帰国。別にホームシックとかではないけど、おばあちゃんのコロッケとお母さんのオムライスが恋しかったんですね※それが俗に言うホームシック、いい歳して。
まぁその後予定通り、カレッジに春入学しました。Seattle Central Collegeという、シアトルのキャピタルヒルにあるコミュニティーカレッジです。
そして今、カレッジブリッジの4年大学編入と卒業を目標にしたコースで勉強しています。もうすぐ春クオーターが終わります。
※カレッジブリッジとは、英語を勉強しながら、ある一定のレベルになるとカレッジの授業が少し取れるようになり、英語のプログラムが全て終わると本格的にカレッジの授業が取れるようになるというシステムのコースです。
ここからは、不満でもなく愚痴でもなくただ今の私が思ったことをつらつら書いてるだけになります。元々そうだけど長いTwitterですね。
正直、これは言っていいのか分かりませんが、ELSに通う意味は無かったと思いました。
確かに、ライティングの種類や書き方を習うことは出来ましたし、文法の勉強も語学学校の割にはしっかりとして貰えました。カレッジに行くための学校なので当然と言えば、そうですね。
ただ、話す機会と評価の割合が少なく、ただ文法とライティングができればレベルアップできる。そんな感じでした。通っている時は、レベルアップできればなんでも良かったので、その時にできれば良いという気持ちでしたし、1ヶ月に1レベルなので、全て急ぎで済ませていました。
そしてカレッジに入学の手続きをしている時。私は英語のプレイスメントテストを受けろと言われました。ELSの卒業証書は、英語のスコアとして認めて貰えないということですね。
留学斡旋業者には、スコアがないとカレッジに入学出来ないので、ELSへ先に行ってくださいと言われました。
一応、ELSを卒業したので、カレッジブリッジのレベル4(全部で6まであります)は 一応 保証、ということになっていました。それでも、プレイスメントテストを受けさせられるので、ELSの恩恵はあるようで、ないような。
まぁそういう訳で、別に英語のスコアがなくても、カレッジレベルの英語を習得出来るまで面倒見て貰えるようです。
Seattle Central Collegeは10週間で、1クオーターなので10週間かけて、レベルを1つ上げていくという訳です。
確かに長いかもしれませんが、確実です、授業の質もELSよりも良いように感じています。ELSが短い期間のプログラムだからあの質なのでしょうけど。
他にも色々あるんですけど、一々全部書くのは大変なので、感じたことの大まかな部分はこんな感じです。アメリカの大学に進学する時、語学学校を勧められたら、あれって思った方が良いかも知れませんね。
私はプロじゃないし、まだ学生をやっているのでこれが良いとか駄目とか完全に言える立場では無いんですけど。独り言なので。